電気導体の敷設・架設や支持物・保護物の設置および補修と電気機器の据え付け等のすべての施工を行う工事です。
主にコンセント・ブレーカー、屋内外の配線、照明の工事を行います。
電気工事士法により、電気工事士の有資格者でなければ電線の接続等の主要な作業を行ってはならないことになっています。
外灯・廊下灯等の照明器具の取替から変電設備などの大型施設の改修工事まで、電気設備に関する工事をすべて行っています。
高圧ガスプラント設計、高圧ガス配管の設計・施工などを承ります。
新規の工事は勿論の事、既設プラント設備及び配管設備の変更、改修工事を施工しております。
設備管理の資格を持っている者が、建物の状態を診断致します。
また、設備の異常や故障時における修繕工事及び各種設備の修繕・リニューアル工事なども手がけております。
ボイラーはその性質上、常に高温、高圧力を受けているため各部材に劣化、腐食、割れなどの損傷が生じやすくなっております。
定期的に損傷の有無をチェックする性能検査をしたり、修繕する業務も行っております。
工事を請け負う業者、施工主のお互いの立場に立って打ち合わせ、監督業務を行います。